つれづれなるままに

gussan12192006-11-04

久々に家でゆーっくりの土曜日。昨夜は会社の先輩達と飲み会で、同じ部署の先輩(23歳女子)にしつこく好き好き言っていた記憶が・・・。若いの!そして可愛いの!その日のメンバーはほぼ20代前半。皆、飲む速度が違うね〜。酒が弱くなった私は途中で抜け出しました。
先週は久々に一乗寺へ。恵文社に立ち寄った後は友人達とアルザスへゴー。ここは友達に教えてもらったフランス食堂。料理がホント美味しくて、お店の雰囲気も、ほんとにフツーにヨーロッパの街角にありそうな感じで、気取ってなくて居心地良いです。前菜に出た山盛りのハム類、チーズ、オリーブ、そして山羊と豚の煮込み料理・・。食うだけ食って帰りました。
久々に出町柳周辺に行ったけど、やっぱり落ち着くなあ。自然と美味しい小さなお店が沢山ある街って素敵・・。NYから戻ってその土地毎のリズムってあるんだな〜と実感する事が多い。今住んでいる滋賀やおばあちゃんの住む鳥取はホントーにゆったりしてるし、会社のある京都は場所毎にだいぶん違うけど、それでもおっとりした方だと思う。東京に行ってたらどういう風に感じたんだろう??東京出身のNYに住む友達が「gussanには東京に行って欲しくないなあ〜」と言っていて、色々考えて関西に留まったけどやっぱり他の土地にはもう住めない気がする。自分のこれからのキャリアを一番に考えて生活の場所を選ぶより、友達や家族にすぐ会える環境に住んだうえでしんどくない程度に働く方が私には向いてる。あ〜、世の中の働きマンはホント強いぜ。俺にはムリ。
今はとある会社の海外事業部に所属しているのですが、えーと・・留学一年程度の語学力てほんと使い物にならんね。英文メール一通作成するのにどれだけの時間かかってるんだ〜!て話。自然な英語ってのが分からない状態なので、毎日「あ〜これってこういう風に書くんだ。」と勉強しております。例えば・・「(縫い目)が目立つ」って言葉を英訳すると私の脳には"conspicuous"しか浮かばないのですが、在米歴長い人だと"can see clealy"になるの。なるほど・・。地道にまた勉強再開しよーっと。