エーゴ


写真はBleeker st.のLulu Guinness。か、かわええ。
ドラマや映画の英語が何となく聞き取れるようになったわ〜と思っていた矢先、「Jacky Brown」を観たらほとんど聞取れませんでした・・・。は・・早い。ああ〜いったいどれ位経てば聞取れるの??そんな訳でリスニング力を強化すべく、「South Park」を買って一話分を何回も見るようにしてます。リスニング教材としてよくお勧めされている「Sex and The City」よりも早いので、こっちの方がいいかな〜と思ったので。しかし何せ汚い英語多目なので、お上品な方にはお勧めしません。
Speakingは・・もはや諦めの境地。学校の先生に質問さえ出来たらいいです。Readingはもともと活字中毒なのでそんなに苦にならずに済んでいるけど、新聞を読むとまだまだ分からない単語が多い!しかし旺文社から出版されている「TOEFLテスト英単語3800」は本当にReadingに役に立ってます。新聞にもよく出てくる単語が網羅されていると思う。
何でまた英語を勉強してるのかと言えば、やりたい仕事に役に立つというのも理由の一つだけど、映画や本の原文でしか理解出来ないニュアンスを知りたいという事が大きな原動力になっている気がします。こっちで邦画を見ると「ああ・・何でここが訳されていないの?」と思う事が多々あって、その逆パターンが洋画や外国文学方面でも多々あるのでは?と思ったので。日常会話が通じなくても「ああ〜仕方が無いべ」て諦めがちなんですが、映画観て分からないと「うう〜知りたい聞取りたい!」て思うのが自分でも不思議です。勉強なんて嫌いだけど、そういう欲があるからこそ地味に続けていけるのかなあ。