求む日本の笑い

学校のクラスメートがmixiをやってる事が判明。NYでmixiめっちゃ流行ってるらしい。びびった〜。

たいがいの日本のものは揃うので、あんまり「ああ〜これがめっちゃ懐かしい!欲しい!」というものは無かったのですが、最近ものすごく飢えてるものがあります。それは「笑い」・・。話下手でオチのある話をできない私でも、新聞に載ってる4コマ漫画を読んで「そのオチは何やねん!!」と心で叫んでる毎日。どんなストーリーかと言うと・・

男:「おっ!いいシャツ着てるね。」
女:「私、これ嫌いなの。」
男:「じゃあ何で着てるんだい?」
女:「今朝クローゼットでこの服がぽつんとしてるの見て・・。他の服は私と一緒に映画やショッピングにいっつも一緒にいったりしてるのに、この服はどこにも行ってないの。かわいそうと思って・・・。」

・・これで終わり。何やそれ?!それおもろいの?!

唯一笑えるアメリカのバカ映画、あれはアメリカのオタクが作ってるので笑えるのです。基本的にオタクが排除されがちなアメリカ社会の一般的な笑いはほんと理解できない・・。NY在住2年の友達は「座頭市」を観に行った時、日本人だったら真剣に格好良いと思うシーンで何故かアメリカ人観客が大爆笑していて、全然笑う理由が理解できなくて観客観てるのがおもろかった、と言ってました。いやー!そんなおもろさはまだ求められない!日本の友人の毒を含んだ笑い話、バカサイ系の笑いが非常に恋しいです。お気に入りブログを読んで一人モニタの前で爆笑している夜・・。寂しすぎる。

私信:マイミクの友人諸氏へ。日記をはてなに変えましたです。フラフラ行ったりきたりですまんね。