前回の日記に書いてませんでしたけど、フリーコンサート行った後更に別のライブハウスに行ったのです。
サーストン・ムーアとジム・オルークが一緒にライブやるって行ったらそりゃ行くでしょ。しかも10ドル。素晴らしい〜。

「Tonic」というクラブ兼用のライブハウスに行ったのですが、ここは高校の教室か?!って感じの文系大学祭ノリの小じんまりした箱。

サーストンとジムはホワイトアウトというバンドと共演。お耽美ノイズって感じで目を閉じて聞くとすごい気持ちよかった〜。最初の曲はほんまにノイズノイズしてて「ちょっと厳しいかも。」と不安になってたのですが、2曲目からはすごく好みなタイプでうっとり。サーストンのギター弾く姿が格好良くてキャッキャした。猫背でチューニングしてる姿が好き。

お客さんは30人位かな?アットホームなまったりした感じで良かった!おもしろかったのはメガネ男子率が多かった事。日本と同じでこういう系統聴く人はメガネをかけがちなのか!全世界的にそういう傾向?

ライブに行った後自分と似た趣味の人がここにこんなにいるんだから、やっぱ頑張って英語勉強して友達作ろう!と思いました。NYのどこにこんな文系っぽい人達がいたの?って位友達になりたい感じの人がいて「あーうー」と何とももどかしい思いにかられた。頑張るしかないなー。