初?!時事ネタ。

ちと気になるニュースがあったのでその事をば。
12月7日にアメリカ国内の空港で「自分は爆弾を持ってる」と狂言を吐いた男性が保安官によって射殺された、と8日の新聞に載ってました。離陸準備に入っている機内で半狂乱になり、側で奥さんが「彼は精神病にかかってて、治療を受けてないの」と周囲に説明しているうち外に飛び出し、保安官と押し問答したあげく自分のカバンに手をかけた時射殺されたそうです。でも彼のカバンからは爆弾は発見されなかった。テロとは全く無関係だったそうです。
何も殺さんでも!と思うけど、ホントに彼が爆弾犯だった場合は洒落にならない訳で・・。でも他に方法は無かったのか?と思います。連邦局は何回彼が撃たれたか、その機内に何人の保安官がいたのか話す事を拒否してるそう。アメリカっぺー。
ヤバダンナを飛行機に乗せた彼の奥さんにも責任はあると思うけど、彼女は今どんな気持ちでいるんだろう?ダンナを殺された悲しみはどこに向けたらいいんだろう?こう言う事を色々な国のお偉方が考えないから戦争がいつまで経っても無くならないんじゃないだろーか?
柄にも無く何か考えこんでしまいましたが、その後エンターテイメント欄のアンジェリーナ・ジョリーのニュースを辞書を引き引き読むワシ。いまいち自分がマジメなのか不真面目なのかよく分かりません。

8日はジョン・レノンの命日だったんですね。私はビートルズ通ってないので「あ、命日なん?」としか感想が出ませんでした(許して、ビー好きの友人)。ビートルズもジョン・レノンも音楽の授業位でしかまともに聞いたことないのよ・・。