文化の秋と恐怖体験

今日からブライアントパークでNYコレクションが始まります。あの辺りうろついてたらモデルちゃんに出会えないかしら・・。夏のイベントが終わって１段落！と思ったら、NewYork Cinema Festival（1920、30年代の松竹映画がいっぱい見れる。小津の「浮草物語」もやるよー）、fall for dance festival(アメリカンバレエシアターなどなど各国の有名ダンスカンパニーが一律$10で見られるの。すばらしー。）、その他もろもろ楽しそうなイベントがいっぱいありそう。いや〜文化の秋だ！

画像は最近の我が家の一角です。ここに越して二ヶ月、白すぎな壁、窓の鉄格子によってどうにもこうにも牢獄チックで殺伐としていた部屋がやっと居心地良くなってきたような・・。ちなみにこの小テーブル、かついで帰りました（日本だと宅配無料でやってくれるけど、NYは結構高く取られるのです）。余裕の重さ！と思いきや途中から腕がヒ〜となってちょっときつかったなー。でも案外ある程度のものならかついで帰れる事が分かりました。横のランプもばらして地下鉄で持って帰ったし。これ、テーブルよりも重かったなー。譲ってくれた人が「ほんとに手で持って帰るの？」って驚いてたし。いやー持って帰れるもんです。

そーいやシェアメイトがこの間部屋で恐怖体験してめちゃめちゃびびりましたよ。私が家に帰ってたら何か泣きそうな顔して「良かったー。帰ってきてくれて！」と言うので、泥棒か何か入ったのかと思ったら恐怖体験。なんでも寝てたら足元でちょろちょろ〜って水が流れる音がして、「あれ？gussan帰ってきて台所使ってるのかなー」と思ってたら金縛りにあって、耳元で男の人が早口で何か喋ってたー（もちろん英語）そうです。・・・淡々と書くとあんまり怖くありませんがその日は家中の電気付けて寝ました。疲れていたせい・・・って事に考えてますが、怖いよー。